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北海道新聞に全60店への噴霧型消毒装置設置の記事が掲載されました

カラオケのタカハシ 全60店に噴霧型消毒装置

【網走】道内カラオケチェーン最大手のタカハシ(網走市、高橋康弘社長)は17日、同社が札幌、旭川、網走などで経営するカラオケボックスなど全60店にドライミスト噴霧型の消毒装置を設置した。 殺菌、消臭などの効果がある塩素化合物水溶液を微細な霧状にして散布し、インフルエンザウイルスなど浮遊菌を抑え、人の体、服を消毒。 インフルエンザやウイルス性胃腸炎の流行期を迎え、感染予防のため約1千万円かけて店の玄関やフロントに1?3台ずつ設置した。 プール消毒などに使う薬剤で、人体への影響は無く服もぬれないという。 高橋社長は「不特定多数の人が集まるカラオケ店や飲食店だからこそ、安心して楽しんでいける環境作りに努めたい」と話す。 消毒装置の販売会社によると、カラオケ展への導入は全国初。