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INTERVIEW

社員インタビュー

タカハシアートプランニングで働く社員のインタビューをご紹介します。

『お客様のご要望をしっかり受け止め、

迅速かつ的確に対応することが重要』

『お客様のご要望をしっかり受け止め、

 迅速かつ的確に対応することが重要』

PROFILE

宮下 寛紀 MIYASHITA HIROKI

店舗メンテナンス課 2019年9月1日入社|中途採用

O型 北海道札幌市出身 趣味/洗車・映画鑑賞

タカハシアートプランニング株式会社
 宮下さんインタビュー

補修内容が毎回異なる店舗メンテナンス
しんどいけど、自分の成長を感じる!

インタビュアー

タカハシアートプランニングに入社したきっかけを教えてください。

宮下さん(以降:敬称略)

タカハシアートプランニングが施工している工事現場に、バイトとして入った時に声をかけられました。社長直々のスカウトです(笑)。

インタビュアー

社内はどんな雰囲気ですか?

宮下

実際、僕はほとんど現場に出ているので、あまり社内にはいないんですが(笑)、アットホームな雰囲気ですよ。みんなとよく話しますし、楽しい感じでやってます。

インタビュアー

現在の仕事内容を教えてください。

宮下

グループ会社のカラオケチェーン店「カラオケ歌屋」「スリラーカラオケ」「監獄カラオケ」の店舗メンテナンスをしています。

“厨房の水が出ません”、“排水が詰まって水が溢れてきちゃいました”という設備系不具合から、“ドアが閉まりません”、“壁に穴開けられちゃいました”、“クロスを変えてください”といった細かい内容まで案件は幅広いです。

店舗から故障や不具合のメールが届き、それが自分でできる範囲なのかどうか、1回現場を見てから判断するという形になります。
僕がその場で直せる場合もあれば、水道や電気系など専門的分野は、各専門業者さんに。

また地方の店舗の場合は、地方にいる各業者さんに依頼して直してもらっています。

入社したての頃は、上司と一緒に店舗に行き、不具合の修繕方法などをイチから教えてもらいました。ひとりで店舗に出向くようになったのは1年くらい経ってからです。今でも判断が難しい案件は上司に相談します。

その際には目の前の案件だけでなく「今後、似たような不具合が出たらこうするといいよ」と、広くアドバイスしてくれるので、とても勉強になります。

インタビュアー

仕事のペースは?

宮下

定時は10~18時なんですけど、僕がやっているメンテナンスの仕事は店舗のオープン前に行くことが多いので、朝8時からスタートすることが多いです。その分、早めに帰宅することもありますが、仕事が立て込んでいて早く終わらない場合は18時を過ぎることもありますよ。

インタビュアー

1日に何店舗も回るんですか?

宮下

依頼がきたら、1日のスケジュールを組み立てて、共有部分はオープン前に作業しなければいけないので1日に1~2店舗、ルームの中で作業できる案件なら3~5店舗回ります。

お客様の混み合う金・土・日曜日に破損が出ることが多いので、月・火曜日が依頼のピークです。

インタビュアー

大変なことや難しいことはありますか?

宮下

不具合が生じる場所や内容は毎回毎回同じではないので、その時その時でどんな対応をするのか考えるのは難しいです。
でも自分のできる事や知識が増えていったり勉強になるので、しんどいことも多いですけど楽しいです。

直した後に「ありがとう」と感謝の言葉を聞くと本当にうれしいですし、やりがいを感じます。

インタビュアー

仕事をしていく上で大切にしていることは何ですか?

宮下

迅速な対応です。
カラオケ店ですので、お客様をお通しできない状態は完全にアウトなので、店舗から不具合の連絡がきたら、その日のうちに対応することを心掛けています。また、お客様の望んでいることを的確に聞き出して、お客様の「こうして欲しい」にしっかり応えることが大事だと思います。

インタビュアー

今後チャレンジしたいことは?

宮下

店舗メンテナンスをしていて、よくあるのが電気系のトラブル。なので電気工事士の資格を持っていたらもっと自分でできる範囲は広がるなと 感じています。

また、将来的には新装もやってみたいです。“ゼロから立ち上げる”、それは絶対おもしろいと思うので。施工管理技士を持って ないので、まずそこを取得することから始まるので挑戦したいですね。

インタビュアー

ずばり今後の野望は?

宮下

これ難しいですね(笑)。自分できる仕事量とか内容を増やしていくとか、そういうことになっちゃうかな。 あと、自分でデザインした通りに内装を作ってみたいです!

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