じゃがドラフト
網走の四季シリーズの最後を飾るのは、北の大地オホーツクに咲き誇るジャガイモの花びらを色鮮やかな紫色で表現した発泡酒「ジャガドラフト」。
その可憐な花が枯れる頃、訪れる収穫の秋、そのジャガイモを使用し、そこに完熟した網走産の「マタタビ」を加えて、ジャガイモのどっしりとした味わいとフルーティーさを兼ね備えた芳醇な飲み口に仕上げました。
今回は網走産の素材がテーマです。収穫されたばかりのジャガイモと、網走名産の北のパッションフルーツと呼ばれるマタタビを使用しました。
※マタタビはその昔、長旅の疲労で疲れた旅人がマタタビの果実を食べたところ元気が出て、「また旅ができる」ようになったことからその名前がついたという説があります。古くから「滋養強壮」や「疲労回復」などに効果があるとされ、漢方薬としても利用されています。
四季シリーズ第4弾は「オホーツクの収穫の秋」を表現したいというおもいから、素材にこだわることからスタートしました。
そこで出会ったのが「収穫されたばかりのじゃがいも」と「網走名産の「北のパッションフルーツといわれるマタタビ」でした。
ジャガイモのどっしりした味わいと完熟された網走産の「マタタビ」によるフルーティーさが程よくマッチした芳酵な飲み口に仕上がりました。